ドローン大クラッシュ
室内練習用ドローン買った
これから外は寒くなって雪が積もるので、室内練習用のドローン買った。
ウランハブのUT10。
タイムセールで2999円だった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09KMR7126
付属品は豊富。
プロポ(Mode1と2が選択できる)、1Sのリポバッテリー3つ、USB充電機2つ、予備プロペラ(CW2枚、CCW2枚)、ネジ。
プロポとドローン本体には技適マーク付き。
ドローン本体に技適マークついているということは、テレメトリーがドローン本体についている。格安なのに。
バッテリー残量を監視していて、少なくなるとプロポでビープ音が鳴ります。
バッテリーは300mAh、JSTコネクタの汎用品。何Cかは書いていない。
飛ばしてみると、トイドローンによくあるバインド切れがない。安定して操縦できる。
バロメータ積んでるので、高度は自動で維持してくれる。GPSは無し。カメラも無し。
ヘッド方向の目安として、LEDがヘッドに付いてます。飛行中は光る。
安定して飛行できるが、ちょっとした風で流される。練習用としては丁度いい。
汎用品で作られたドローンなので、もしも壊したら部品を簡単に入手できる。
でも3000円台なので、再購入したほうが早そう。悩む。
LEDテープをドローンに付けてみた
LEDテープ(WS2812B互換)をドローンに付けてみた。
怪しくて喧しく、派手すぎて最高すぎる。
どうやって作ったか。
まず、3Dプリンタでベースを作成し、LEDテープを貼る。LEDテープは別記事参照。
amazonで購入したDC-DCコンバータを配置。
このDC-DCコンバータには5.5mm×2.1mmのDCジャックが接続できるので、XT60コネクタとハンダ付けする。XT60はリポバッテリーから電力を分岐するために必要。
んで、軽量でUSB接続できるLEDコントローラとつなげた。
これをドローンに装着するとこうなる。
単体で光らせてみた。発光パターンは他にもあります。単色の発光は無いけど、派手すぎて素晴らしすぎる。
もうね、見てるだけでなんだか笑えてくる。
まだテープあるので、他にも使ってみる。
LEDテープを光らせてみた
AliExpressでLEDテープ(WS2812B互換、5m、60個/m)を購入したので光らせてみた。
LEDテープの購入先は
格安なのにコネクタまでハンダ付けされてる。サービス良し。
WS2812Bをラズベリーパイで制御する方法はこちら
全点灯テストしてみたら問題なしだったのでOK。
それにしてもWS2812Bのデータシート
マイコン内蔵RGBLED WS2812B (2個入): LED(発光ダイオード) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
を参照すると1LEDあたり12mA。これはRGB内の1つの消費電力なので、白色(RGB全点灯)でフルパワーだと36mA=0.036A。
ということは、[5m、60個/m]=300個をフルパワー全点灯すると、
0.036×300=10.8A
ちょっとスイッチング電源買ってくる。
レインボーに光らせてるのも100個までしか使用してない。
Scaniverse使ってみた
Scaniverseというフォトグラメトリするアプリをインストールしてみた。
これまではLiDER積んでるiPhone 12 Pro以降のiPhoneでしか使用できなかったが、今回のVerUpでLiDER積んでないiPhoneでも使用できるようになったということで、インストールしてフォトグラメトリしてみた。
今回の撮影対象はコレ
アプリの使い方は、
1. 赤いNEW SCANを押す
2. 撮影対象のオブジェクトサイズを選ぶ。今回はSmall Objectを選択
3. 撮影開始の赤丸ボタン押す
4. 撮影対象のオブジェクトに赤白の斜線がなくなるまで周りを回る。このとき、何回も同じところを撮影しなくていい。むしろ、いろいろな角度を撮影したほうが良かった。あと、撮影対象のオブジェクトが画面から外れないように注意
5. できたかなーと思ったら赤四角押して撮影終了。
撮影終了したら計算開始させる。1分位でテクスチャ付き3Dオブジェクト完成。
たった1分で完成するんだよ。meshroomでやってた時よりもずっと速い
6. 簡単な編集もできる
で、FBXだったり、OBJだったり、STLでエクスポートできるので、Blenderで細かく編集できたりする
フォトグラメトリしてみたけど、本当に手軽にできてしまう。
meshroomの方がよりテクスチャの精度よさそうだけど、撮ったその場でできるのが嬉しい。
自分は山頂の山名標をフォトグラメトリしてる。これまでは十分なデータ取れているかわからないまま下山して、フォトグラメトリしてみてダメだったらもう一回登山確定だった。これからは山頂で撮影と3D化がその場でできるので、納得行くまでフォトグラメトリできる!!
できた3Dオブジェクト見てもらえればわかるけど、LiDER無いので色の変化のない箇所が穴空いてる。これは写真から作ってるからしょうがない
3Dプリンタ(VOXELAB Aquila S2)を購入した
自作ドローンD0001の紹介
DJI F450フレーム(対角450mm)のパチもんに、RadioLinkのMini Pixフライトコントローラを積み込み、2212 920kvのモータと30AのESCを4個積み、1045(長さ10インチ=254mm、ピッチ4.5インチ)の純カーボンプロペラを付けた、自作ドローンD0001がコレだ。
リポバッテリーは3セル7100mAh、だいたい20分くらい飛行できる。
送信機はFutabaのT10J、受信機はFutabaのR2000SBM。S.BUSだ。技適マーク付きで安心。
これでYoutubeにアップロードしている映像を撮影している。
カメラはRunCam5を使用してます。とにかく軽い。
対角450mmもあると、飛行するときに結構な迫力あるよ!!
最高速度は54km/h、少しぐらいの強い風にも負けない。
そしてRadioLinkのMini Pixは本当にオススメしない。今はまともに飛行できてるけど、安定するまで時間...というか安定するファームウェアがインストールできるまで手間がかかりすぎた。MavLinkにも対応してないし、近日中に別のフライトコントローラへ変更予定。ついでにヘキサ機にするか...